新型コロナウイルス感染症
唾液PCR検査(診断書1通含む)

新型コロナウイルス感染症
唾液PCR検査(診断書1通含む):30,000円(税込)

新型コロナウイルスのPCR検査を希望される方を対象に唾液PCR検査を承っております。
唾液(1-2cc)を採取し、院内もしくはLSI社で検査を行ないます。院内では、ミズホメディー社のSmart Geneを用い、最短1時間強で結果をお返しできるようにしております。
当日中など、できるだけ早い検査結果をご希望の場合は午前中の受診をご検討ください。
混雑状況にもよりますが、受付人数が多い場合や受付時間が遅めの場合、LSIメディエンスの検査センターで検査し、結果は翌営業日午前中(まれに再検の場合は午後)に結果をお伝え致します。人数によっては出張検査ならびに検査料金の割引対応をいたします。
いずれの検査方法も、有症状者に行なう場合には保険適応となっている高精度の検査です。
ミズホメディー社 Smart Gene についての詳細はこちら

PCR 検査の特性として、感度60~90%強(報告によりばらつきあり)、特異度はほぼ100%とされています。世間での感染率などによって解釈は都度変えなくてはなりませんが、感染者でも検査で陰性と出てしまう可能性が1~4割程度あることになりますので、感染した可能性がありそうな場合は陰性でも過度な活動は控える必要があります。
症状が出たときなどは再検査で陽性となる可能性も有り得ます。逆に、感染していない方が検査で陽性と出ることはほぼないことになります。
詳細をお知りになりたい方はこちらなどをご覧ください。

新型コロナウイルス感染症
抗体検査(簡易キットによる迅速検査)

新型コロナウイルス感染症
抗体検査(簡易キットによる迅速検査):6,000円(税別)

指先などから少量の血液を採取して行ないます。痛みもほとんどありません。院内感染のリスクもほぼあり ません。イムノクロマト法により15-20分程度で検査結果がわかります。感染初期に作られるIgM抗体と感染から時間が経ってから作られるIgG抗体の区別がつきます。過去2週間症状や濃厚接触がなかったという前提での検査になりますので、IgM抗体が陽性であれば感染後間もない可能性も考慮して出社や登校を控え自宅待機を促します。IgG抗体が陽性ならば過去の感染が考えられますが、IgG抗体があっても再感染しないとは限らないといわれており、引き続き感染予防に努めて頂きたいと考えます。
繰り返しになりますが来院時点から過去2週間発熱や感冒症状、海外渡航・濃厚接触歴がない方に対象を限定させて頂きます。ご了承ください。キットの在庫がないこともございますので、ご希望の方は事前にご連絡をお願いいたします。

※在庫の状況によりBIOSENSOR社製のキットを使用する場合がございます。
新型コロナウイルスIgM /IgG抗体検査キット

新型コロナウィルス抗体検査について

検査対象の方

  • 2週間以上前に体調不良があり確かめたい方
  • 新型コロナウイルスの患者さんや風邪の方と接する機会が多いお仕事の方
  • 不特定多数の方と日常的に接する機会が多い仕事の方
  • 自分が他の人にうつしてしまわないか不安な方

上記のような方で、新型コロナに罹患したかどうかが気になる場合におすすめです。

抗体とは

抗体は免疫グロブリンと言われ、体の免疫が作り出す免疫物質です。ウイルスや細菌などが体内に侵入すると異物を除去するために、免疫細胞が抗体を産生します。産生された抗体が、ウイルスなどと結合し、白血球やマクロファージといった細胞が体内からウイルスを除去します。
抗体はIgG、IgM、IgA、IgD、IgEの5種類に分類されます。このうちウイルスの排除に主に関係するのがIgMとIgGの2種類です。

PCR検査との違い

症状が出る前の時期(潜伏期)にウイルスが体内で増え、症状が出てくるとPCR検査によりウイルスを発見することができるようになります。発症から1週間を超えるとウイルスはほとんど排出されなくなり、人への感染性はなくなります。
PCR検査は数週間にわたり陽性が出続ける例もありますが、これはウイルスの残骸を検出してしまうためと言われています。

新型コロナウイルスのIgMは発症から数日(報告では最短で4日)、IgGはIgMと同時か数日遅れて出てくることが多く、IgMはその後消失しますが、IgGは長く体に残存します。
IgMは発症後2-3週間でピークに達した後低下し始め、5週目までに低いレベルに達し、7週目までにほぼ消失するのに対しIgGは7週以上持続します。

こうした検出時期の違いから、発症後早期の診断にはPCR検査が、発症後2週間以上経過した場合には抗体検査がおすすめされます。

新型コロナウイルス感染症
抗体検査(検査センターでの精密検査)

新型コロナウイルス感染症
抗体検査(検査センターでの精密検査):4,000円(税別)

採取した血液をSRL社の検査センターに送ります。結果が出るまで2-4日かかります。感染初期に作られるIgM抗体と感染から時間が経ってから作られるIgG抗体の区別はつきませんが検査の精度は非常に高いです(偽陽性・偽陰性が少ない)。過去2週間症状や濃厚接触がなかったという前提での検査になりますので、陽性であれば過去に感染した可能性が高い、陰性であれば過去に感染した可能性は低いと考えられます。いずれにしましても、抗体の持続期間や感染防御効果などの詳細もわかっておりませんので引き続き感染予防に努めてください。

なお、抗体検査の結果の解釈や有用性が確立されていませんので、抗体検査についての陰性証明書などの発行は行なっておりません。また、抗体検査を確定診断に用いることはできません。結果によらず、PCR検査の紹介は行なっておりません。

繰り返しになりますが来院時点から過去2週間発熱や感冒症状、海外渡航・濃厚接触歴がない方に対象を限定させて頂きます。ご了承ください。